タイヤの空気圧低下

空気圧のアラーム発生

運転中に上の写真のような警告が出てきました。
空気圧を調整してくださいと出てきました。画面の上には黄色でタイヤの中に「！」の表示も出現しました。アプリでも確認してみました。

燃料給油口キャップの内側に記載されている推奨タイヤ空気圧を確認してくださいとあるので確認すると、

ホイールの大きさはR18だから、前輪260kPa、後輪210kPaが推奨されているので、下がってきていました。そのまま様子をみていていいものなのか、すぐに持って行った方がいいのかディーラーに聞いてみると、今すぐ空気を入れないと危険なものではないようですが、放っておくのもよくなさそうでした。持ち込めばすぐに対応していただけるとのことで、持って行きました。

30分程で空気をいれて、警告解除していただき終了しました。ガソリンスタンドでも空気は入れて貰えますが、左右のバランスもシビアに看視されているので、左右差が大きいとエラーが出てしまうのでディーラーなどバランスよく入れることに慣れている所の方が良さそうでした。

今回の原因は空気漏れではなく、気温が低くなることですべてのタイヤの空気圧が均一に下がった用でした。季節の変わり目には空気圧の警報が鳴る可能性があるそうです。

今までの車ではパンクしたときに警告がでましたが、タイヤ1本ずつの空気圧は出ていませんでした。本来は空気圧が出ない車でも季節の変わり目には空気圧を確認した方がよさそうです。