A35を購入して約1年が経過しました。その間に感じたA35についての感想を記載したいと思います。
外装について
良かった点
パナメリカーナグリル
パナメリカーナグリルが厳つくて格好いい。最近のAMGはパナメリカーナグリルになっており、もともとA45では前期型から搭載されていましたが、今回のマイナーチェンジからA35も搭載されました。前期型では2本のスポーク状なっており、大人しい印象のため、前期型の方が好みの人も多いと思いますが、私はAMGっぽい今の方が好みです。妻は前期型の方が良かったようです。
エンブレム（AMGマーク）
フロントのエンブレムがベンツマークからAMGの林檎とエンジンマークになりました。さり気無くAMGをアピールしている点が好きです。
前方からの見た目
前から見ると、他の上位クラスのAMGと一見して見分けが付きにくいところ。
リアスポイラー
リアスポイラーに微妙に角度がついていて、このさり気なさも好感度アップです。
イマイチな点
最低車高が10.5cm
最低車高が10.5cmと無茶苦茶低いところ。同じAクラスでもA180とA200dは125cm（AMGライン110cm）と、少し高いです。また、A45は115cmともう少し高いです。マンションの車庫入れは大丈夫なのですが、コンビニなどの駐車場のタイヤ止めに引っかかってバンパーが外れたという記事を読んだことがあります。車を駐車場に停める時には細心の注意を払っています。
側面や後から見ると普通のAクラス
側面だと特徴が少なく普通のAクラスと変わりがありません。後ろからだとA35と書いていますし、マフラーも違うので、知っている人が見ればAMGと気づいてくれますが、あまり車を知らない人からすれば普通のAクラス。Aクラスはメルセデスの中で1番安いためか、煽られることがあります。
内装については別の記事で。
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