今まで使っていたテレビ(REGZA 55Z8 2014年製)が壊れてしまったため、テレビを買い換えました。タイムシフトがあまりにも便利だったため、今度もタイムシフトができるテレビを探しました。
故障までの経緯
数年前から、BCASカードがらみでチューナーが番組を受信できなくなってしまい、そのたびにカードを取り出して、ICチップの表面を拭いて戻すことを繰り返していました。昨年末にはテレビ局が数局しか視聴できなくなり、その時もBCASカードを拭いて戻っていました。数日前にテレビは視聴できるけど、その他の機能が全く使えなくなり、ちょうど今年で10年となるので寿命と思いテレビを購入することを決めました。
タイムシフトができるテレビ
いままでのテレビのタイムシフト機能があまりにも便利だったため、今回購入するテレビもタイムシフトができることが第一条件でした。タイムシフトができるテレビは東芝とFUNAIなどが出しています。他にもあるかもしれませんが、東芝が慣れているので東芝一択となりました。
どのモデルを選んだだか
有機ELは価格が高いから除外して、Z970MかZ870MかZ770Lの中から選択となりました。末尾のMとLの違いは2023年製か2022年製の違いだそうです。フラッグシップのZ970Mも高いから除外し、Z870MかZ770Lで迷いました。65インチではZ870Mは25-38万円くらい、Z770Lは15-21万円くらいで約10万円も違ってきます。画質や音質にこだわるタイプではないので、結局はZ770Lを選びました。
どこから購入するか
最も迷ったのはどこから購入するかでした。今までテレビボードに壁掛け金具が付いており、そこにテレビを掛けていました。ネットで購入するときにはテレビの足を付けて設置してくれますが、壁掛け具への取り付けについては明示しているお店が見つかりませんでした。Joshin WEBは壁掛け対応してくれそうだけど、注文画面を進んでいっても壁掛けの注文方法がわかりませんでした。結局はJoshinの実店舗に足を運んで説明を聞くと、古いテレビのリサイクル料と運搬料がそれぞれ2970円と1650円で、既存の壁掛けテレビを外して新しいテレビを設置するのに3300円で行ってもらえることがわかったので、Joshinで注文しました。総額は20万円を切りました。配送&設置もすぐに手配してもらえて、翌日には設置完了しました。
株式会社モーブルのテレビボード(現在は販売終了)にちょうど納まる大きさでした。
タイムシフトや録画用のHDDも新調予定ですがまだ到着しておらず、後日報告するつもりです。
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