5/16にメルセデス・ベンツ日本がリコールを発表しました。
「右ハンドル車の電動パワーステアリングにおいて、制御プログラムが不適切なため、電動パワーステアリングシステムに故障が発生した場合、パワーアシストが作動しなくなることや、ステアリングに振動が発生することで、最悪の場合、操舵ができなくなるおそれがある。」
とのことです。
リコール情報はこちらに載っています。
全車両、電動パワーステアリングコントロールユニットの制御プログラムを対策プログラムに書き換えるそうで、ヤナセによると30-60分の作業時間でできるそうです。
残念ながら我が家のA35もリコール対象でした。というか、平成30年以降のAクラスはほとんど全てと思われます。CLAやGLAも対象で、Bクラス(GLB含む)も対象でした。
なんとなく意外だったのが、EQAやEQBすら対象だったことです。EQAやEQBもEVなだけで、根本は同じなんだと思いました。
日本では1件も発生していないとのことですが、プログラム書き換えだけで、時間はそれほど掛からないので、近々ヤナセで対応していただく予定です。
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