GOAL ツーロック MS-3で「開き戸」の防犯用の鍵を付けます。
前回まででアルミサッシにネジ止めするのではなく、木片に固定しました。
今回はアルミサッシに木片を固定します。
ここで必要なのは、
・強力にひっつくこと
・いざ外したいときに外せること
この一見相反する効果が重要です。
二度と外さないのなら強力ボンドで固定してもよいのですが、木にヒビが入って交換したいとか、賃貸だと退去するときに原状回復する場合とかには困ります。
上記の2つの条件を満たすのが3MのKRG50でした。
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1枚が長さ 50mm、幅 15mm、厚さ 1mmのテープが8枚入っています。
長さを自分で調節する場合は、こちらになります。
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長さ当たりの値段はこちらの方が特ですね。綺麗に切ることができれば、こちらの方がいいです。
(こっちにすればよかったかなと少し後悔。まさに後悔先に立たず。)
さて、シールを一枚ずつ剥がし、木片に貼っていきます。ツーロック MS-3本体が付いている木片と、鎌を受ける木片、それぞれに貼付けたのがこちらになります。
窓のアルミサッシに本体側から貼付けました。
左に木片を貼付すると、
GOAL ツーロックというところを上にスライドすると、このようになります。
ロックをした状態だと、窓を開けようとしても抵抗があって開かないです。本気でバンバンと引けば粘着テープが外れるかもしれませんが、泥棒としては騒音を避けようとするので、十分に効果はあると思います。
以上、私の趣味で作って、効果があると思っているのですが、効果を保証するものではありません。
同様のものを作られて効果がなかったとしても、責任は負いかねますのでご了承ください。
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